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【材料】関東電化工業<4047>のフィスコ二期業績予想

関電化 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年5月30日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

関東電化工業<4047>

3ヶ月後
予想株価
1,300円

独自のフッ素化技術に強みを持つ中堅化学メーカー。半導体・液晶向けフッ素ガスやリチウムイオン電池電解液材料などに強み。中計では19.3期に営業利益100億円目標。17.3期は電解液材料が好調で増益確保。

半導体製造向けフッ素ガスや電池電解液材料などが堅調。ただ増産投資に伴う償却費増が重石に。原材料高も利益を圧迫。17.3期は利益足踏みも会社計画は保守的か。連続増配。株価は上向くタイミングを探る展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/52,000/8,000/8,100/5,200/90.40/10.00
19.3連/F予/56,000/9,500/9,600/6,200/107.78/12.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/05/30
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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