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【材料】東映アニメーション<4816>のフィスコ二期業績予想

東映アニメ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年5月29日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東映アニメーション<4816>

3ヶ月後
予想株価
6,800円

東映系のアニメ制作会社。ドラゴンボールやワンピースなどの映像制作や版権ビジネスを手掛ける。海外で人気を博したアプリゲームを日本でも展開。17.3期はワンピースの映画最新作のヒットなどにより大幅な増収増益。

前期ヒットび劇場版ワンピースの反動が出る。国内版権ビジネスもアプリゲーム間の競争激化で停滞。練馬の新スタジオ完成で費用も嵩む。ただ18.3期会社計画は控え目。計画比で減益幅縮小を予想。株価は横ばいを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/36,000/8,200/8,500/5,500/403.17/100.00
19.3連/F予/40,000/10,000/10,300/7,200/527.78/130.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/05/29
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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