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【材料】キョーリン製薬ホールディングス<4569>のフィスコ二期業績予想

キョーリン <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年5月21日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

キョーリン製薬ホールディングス<4569>

3ヶ月後
予想株価
2,600円

杏林製薬を中核とする持株会社。杏林製薬は中堅医薬品メーカーで呼吸器科、泌尿器科に強みを持つ。主力製品は気管支喘息・アレルギー性鼻炎治療剤「キプレス」、気道粘液調整・粘膜正常化剤「ムコダイン」など。

17.3期は薬価改定、一時金の収入期ズレなどの影響で17.3期は大幅減益。18.3期は薬価改定なく、ぜんそく治療配合剤が伸長見込みで、2桁増益予想。業績改善期待を背景に、株価は持ち直しに向かう見通し。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/113,400/12,100/12,600/9,700/131.94/58.00
19.3期連/F予/115,000/12,500/13,000/10,000/136.02/58.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/05/21
執筆者:TH

《FA》

 提供:フィスコ

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