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【材料】ハリマ化成グループ<4410>のフィスコ二期業績予想

ハリマ化成G <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年5月4日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ハリマ化成グループ<4410>

3ヶ月後
予想株価
820円

樹脂・化成品、製紙用薬品、電子材料などを展開。国内唯一、松を原料とした粗トール油の精留プラントを保有。自動車熱交換器用のろう付け材料や半導体用機能性樹脂、導電性ペーストの販売好調で、17.3期は大幅増益。

電子材料は好調継続。米ローターの原価低減効果一巡。事業規模拡大と新技術獲得目的に加え、18年度営業利益60億円を目標とする中期経営計画に向けM&A待ったなし。株価高値圏も割高感乏しく、目先安定推移か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/77,500/4,000/4,200/2,600/100.20/22.00
19.3連/F予/80,000/4,750/5,000/3,000/115.00/22.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/05/04
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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