【材料】北陸電気工事<1930>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2017年5月4日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

北陸電気工事<1930>

3ヶ月後
予想株価
1,000円

北陸電力子会社で、北陸電力グループの電気設備工事、電力関連工事、電気通信工事などを展開。北陸電力向けの電線工事に加え、民間ビル工事などが伸長。17.3期は前年同期比減収ながらも連続で最高益を更新。

北陸電力のLNG基地本格化で大口受注安定。電気・空調管などの周辺分野への事業領域を拡大。受注残消化も順調で、18.3期から19.3期に向けて連続増益含み。増配余地に加え割安感が顕著。株価上昇を期待。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3連／Ｆ予／45,000／4,600／4,800／3,300／141.50／16.00
19.3連／Ｆ予／47,000／4,750／4,950／3,400／145.80／17.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/05/04
執筆者：YT

《FA》

　提供：フィスコ