市場ニュース

戻る
 

【材料】青木あすなろ建設<1865>のフィスコ二期業績予想

青木あすなろ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年5月9日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

青木あすなろ建設<1865>

3ヶ月後
予想株価
880円

ゼネコン準大手級で関西国際空港や東京湾横断道路など海上土木に実績。水陸両用ブルドーザ関連工法を用いての河川工事にも強み。分譲マンションや風力発電も展開。17.3期は減収ながら27.3%の大幅営業増益。

制震ブレース工法を用いた耐震改修の利益率が大幅に改善。リニア関連や物流施設、大型メガソーラーなど受注残豊富。民間土木の深耕・拡大に積極姿勢で無人化やロボットの対応も推進。株価は高値圏での堅調推移を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/150,000/7,000/7,000/4,500/80.20/20.00
19.3連/F予/151,000/7,300/7,300/4,600/81.90/20.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/05/09
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均