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【材料】大林組<1802>のフィスコ二期業績予想


※この業績予想は2017年5月15日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

大林組<1802>

3ヶ月後
予想株価
1,300円

大手ゼネコンの一角。東京スカイツリー等で施工実績。省エネや免震・制震技術など先進的な技術開発力が強み。海外比率引き上げに注力。海外建築事業は受注増。国内工事は工事利益率が改善。17.3期は2桁増益。

18.3期は増収見通し。東京五輪関連の竣工ピークで完成工事高は増加へ。工事粗利益率は若干低下する可能性。今期業績計画は株価の上値抑制要因だが、同業比では株価指標面に割安感。上昇する26週線がサポートに。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/1,915,000/134,500/140,000/95,000/131.67/28.00
19.3期連/F予/1,920,000/136,000/141,000/96,000/133.05/28.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/05/15
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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