【材料】持田薬が13日ぶり反発、潰瘍性大腸炎の体外診断用医薬品が日本初の保険適用
持田薬 <日足> 「株探」多機能チャートより
「カルプロテクチン モチダ」は、三洋化成および持田製薬が、スイスのブールマンラボラトリーが開発・販売する診断薬に関して、日本国内での独占製造・販売契約を交わして製造販売する体外診断用医薬品。潰瘍性大腸炎の体外診断用医薬品として、三洋化成が日本で初めての認可を取得し、持田製薬を通じて販売することになっており、現在、発売に向けて準備中としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)