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【材料】トップカルチャー<7640>のフィスコ二期業績予想

トップカルチ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年5月8日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

トップカルチャー<7640>

3ヶ月後
予想株価
480円

蔦屋書店事業が主力。地域コミュニティに密着したエンターテイメント拠点としての店舗運営を実践。書籍販売と物販の融合で既存店の集客・販売力を強化。17.10期1QはレンタルやDVD販売などの苦戦が響く。

17.10期は2桁の増収増益見通し。大型店1~2店舗の出店を計画。既存店の大型改装なども実施。業績面はやや低調だが、PBRや配当利回り面の下値余地は限定的。割安感の強さが引き続き株価の下値をサポートへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.10期連/F予/35,200/820/780/460/36.25/15.00
18.10期連/F予/35,400/830/790/470/37.04/15.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/05/08
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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