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【材料】共同紙販ホールディングス<9849>のフィスコ二期業績予想

共同紙 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年5月15日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

共同紙販ホールディングス<9849>

3ヶ月後
予想株価
420円

洋紙の卸売販売が主力。日本製紙の持分法適用関連会社。08年に河内屋紙とはが紙販が経営統合して誕生。印刷用紙、情報用紙、衛生用紙などを取り扱い、コンバータ(印刷業者)、ユーザー(出版業者)に販売する。

17.3期は紙市況の軟化の影響で減収も、販管費圧縮の効果で営業利益以下大幅増益。18.3期は原材料価格上昇の価格転嫁図り、物流費圧縮などで増益予想。株価は上昇後急落も、業績拡大期待から持ち直しへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/16,700/85/100/90/13.60/5.00
19.3期連/F予/17,000/95/110/80/12.10/5.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/05/15
執筆者:TH

《FA》

 提供:フィスコ

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