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【材料】世紀東急工業<1898>のフィスコ二期業績予想

世紀東急 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年5月6日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

世紀東急工業<1898>

3ヶ月後
予想株価
600円

東急電鉄系の中堅ゼネコン。道路舗装を中心とした土木系工事に強み。建設事業の売上高のうち8割弱を舗装工事(アスファルト舗装など)が占める。自然環境を創造する土木事業、水利・スポーツ・景観事業なども手掛ける。

17.3期は建設業法に基づく営業停止処分の影響受けたが、工事の想定を上回る進捗、採算の改善で営業増益見込み。18.3期は官公庁工事減少が厳しく減益予想。株価は17.3期業績増額を好感も当面横ばい推移へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3期連/F予/74,100/6,400/6,300/5,500/136.30/17.00
18.3期連/F予/73,000/5,500/5,400/4,900/121.30/17.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/05/06
執筆者:TH

《FA》

 提供:フィスコ

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