【材料】楽天が反発、国内有力証券が目標株価を引き上げ
楽天 <日足> 「株探」多機能チャートより
同証券では、昨年1月からスタートしたスーパーポイントアッププログラム(SPU)一巡後も、国内ECの流通総額が前年同期比2ケタ増収を維持している点をポジティブに評価しており、ポイント費用負担の増加が一巡する第2四半期(4~6月)以降は国内ECの営業利益が増益に転じる可能性が高いとしている。また、これに伴い17年12月期の営業利益予想を1205億円から1383億円へ引き上げている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)