【材料】関電化は大幅続落、18年3月期の営業利益25.2%減予想に警戒感
関電化 <日足> 「株探」多機能チャートより
今期のセグメント別売上高は、基礎化学品事業は前期並み、精密化学品事業は増収と見込んでいる。ただ、損益については、減価償却費等固定費の増加や原燃料価格の上昇も予想されるため、大幅減益見通しとなっている。
なお、17年3月期連結決算は、売上高460億4200万円(前の期比7.1%増)、営業利益93億6400万円(同8.2%増)、最終利益66億8600万円(同17.1%減)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)