【材料】東光高岳<6617>のフィスコ二期業績予想

東光高岳<6617>

3ヶ月後
予想株価
1,900円

12年に東京電力系電力機器メーカーの高岳製作所と東光電気の統合で発足。電力業界の設備投資抑制で売上厳しいが、スマートメーターなど好調で生産性改善。17.3期は利益4Q偏重傾向も大幅増益で通期予想上方修正。

17.3期通期は、直近会社業績予想から更に利益上振れ予想。計器事業のスマートメーターによる採算改善効果。18.3期はスマートメーター好調続き、新工場増産体制整備など見込む。株価は年初以降の低迷に歯止めか。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3期連／Ｆ予／110,000／4,500／4,700／2,200／135.63／50.00
18.3期連／Ｆ予／115,000／4,700／4,900／2,300／141.80／50.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/04/21
執筆者：HT

《FA》

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