【材料】歌舞伎座<9661>のフィスコ二期業績予想

歌舞伎座<9661>

3ヶ月後
予想株価
5,200円

東京・銀座の劇場「歌舞伎座」を軸に賃貸事業を展開。劇場での興業は筆頭株主の松竹が行う。建替えた新劇場が13年に完成。歌舞伎座内で食堂や売店も。催事企画などで集客。劇場外へのオリジナル商品の供給販路開拓へ。

賃貸収入は引続き安定的。食堂や売店もケータリングの縮小やオリジナル商品の強化などの改革効果で採算が上向く。ただ劇場の修繕・保守費用増などが重石。18.2期は会社計画並みか。株価は横ばい圏で推移すると想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.2連／Ｆ予／4,100／470／490／330／27.26／5.00
19.2連／Ｆ予／4,200／500／520／340／28.09／5.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/04/21
執筆者：JK

《FA》

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