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【材料】大泉製作所<6618>のフィスコ二期業績予想


大泉製作所<6618>

3ヶ月後
予想株価
450円

サーミスタ半導体のほか各種温度センサの製造や販売などを展開。平準化生産により空調部門の繁忙期にイレギュラーコストの発生なしで対応。17.3期3Qは利益急回復。継続した原価低減活動や管理能力強化が奏功。

二次電池用センサは新規引き合いや受注堅調。半導体レーザー等の新製品も受注拡大。18.3期は自動車部品事業分野の堅調続く。だが、株価は割安感に乏しく、利益成長鈍化も懸念されるため、当面の株価は調整含みか。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3期連/F予/12,410/450/350/260/31.07/0.00
18.3期連/F予/12,800/500/400/310/37.05/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/04/06
執筆者:YK

《SK》

 提供:フィスコ

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