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【材料】中央魚類<8030>のフィスコ二期業績予想

中央魚 <日足> 「株探」多機能チャートより

中央魚類<8030>

3ヶ月後
予想株価
290円

水産物卸売大手で取扱高築地トップ。年間最大商戦の年末は主力のウニ、フグ、カニなどが高騰もイカやブリ等の近海魚の水揚げが減少。集荷販売費、一般管理費の増加が響き、18年3月期累計で前年同期比24%営業減益。

水産物卸は取扱量拡大。倉庫も堅調。豊洲新市場移転延期発生費用は東京都から補償の見通し。マグロ水揚げ量&市場価格の上昇もあり18年3月期売上高2000億円は達成圏内。権利落ち後、急落した株価は上昇回帰か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3連/F予/198,000/1,150/1,400/750/18.80/6.00
18.3連/F予/200,000/1,300/1,500/850/21.30/6.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/04/10
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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