【市況】10時の日経平均は136円高の1万9446円、ヤマハが18.06円押し上げ

　2日10時現在の日経平均株価は前日比136.34円（0.71％）高の1万9446.86円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1551、値下がりは337、変わらずは126と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはヤマハ <7951>で、日経平均を18.06円押し上げている。次いでファナック <6954>が9.51円、京セラ <6971>が8.14円、ファストリ <9983>が5.70円、大塚ＨＤ <4578>が3.84円と続く。

　マイナス寄与度は1.25円の押し下げでＫＤＤＩ <9433>がトップ。以下、ＮＴＴデータ <9613>が0.76円、トレンド <4704>が0.57円、コマツ <6301>が0.49円、トクヤマ <4043>が0.49円と続いている。

　業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は空運の1業種のみ。値上がり率1位は不動産で、以下、証券・商品、倉庫・運輸、その他製品、石油・石炭、輸送用機器と続いている。

　※10時0分0秒時点

株探ニュース