【材料】錢高組<1811>のフィスコ二期業績予想

錢高組<1811>

3ヶ月後
予想株価
400円

民間建築に強み持つ関西出身の中堅ゼネコン。1705年創業で宮大工として社寺の建立に関わった歴史を有す。完成工事の6割程度が民間建築工事。事務所・庁舎に多くの施工実績。マンションなど不動産事業も展開。

17.3期は工期の遅れなどの影響で減収見込み。人件費増などで営業減益に。18.3期はトンネル工事、大型物件工事などの寄与で増益予想。株価は16年末以降調整含みだが、収益改善への期待から徐々に持ち直しへ。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3期連／Ｆ予／106,800／3,080／3,570／2,760／38.40／5.00
18.3期連／Ｆ予／110,000／3,200／3,700／2,850／37.20／5.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/04/10
執筆者：TH

《FA》

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