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【材料】セイコーホールディングス<8050>のフィスコ二期業績予想

セイコーHD <日足> 「株探」多機能チャートより

セイコーホールディングス<8050>

3ヶ月後
予想株価
500円

腕時計大手。1913年に国産初の腕時計を、69年に世界初のクオーツ(水晶発振式)腕時計を発売。ムーブメント(動力機構部分)から自社で一貫生産。電子デバイス事業、システムソリューション事業の強化を推進。

円高、訪日外国人需要の変調、国内個人消費伸び悩みなど主力のウォッチ事業の低迷などで、17.3期は大幅営業減益見込み。18.3期は北米、中国などで高級腕時計が回復し、増益予想。株価は緩やかに持ち直しへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3期連/F予/260,000/5,500/4,500/3,400/16.50/15.00
18.3期連/F予/270,000/7,500/6,500/4,800/23.30/15.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/04/10
執筆者:TH

《FA》

 提供:フィスコ

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