【材料】国内大手証券、テクニカル面は調整一巡で上昇第3波入りか
日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
日経平均はすでに75日移動平均線、1万9117円(3月からの下落の61.8%戻り)、日足一目均衡表の雲下限(1万9159円)といったチャートの節目を立て続けに上回った。短期的な過熱感から、上昇一服となっておかしくないが、第2波が終わり、第3波の上昇に入ったのなら、目先の調整は一時的。「第3波は通算で5000~8000円規模の上昇になるだろう。それは最小でも2万2000~2万3000円を目指すだろう」と予測している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)