【材料】DMPが急反騰、エッジ向けAIプロセッサーIPを開発
DMP <日足> 「株探」多機能チャートより
同製品は、同社のAI技術を活用した製品プラットフォーム「ZIA(ジア)」シリーズの第2弾として開発された製品。ネットワークのエッジ側デバイスであるスマートフォンや防犯カメラ、家電、医療機器、OA機器、自動車、ロボット、ドローンなどは、各種センサーから入力される情報をもとに、低消費電力、ローコストでかつ高いAI推論処理性能が求められているが、同製品はディープラーニングの推論処理に特化した、エッジ側AI処理に適した超低消費電力プロセッサーで、画像、動画、音声などといったあらゆるデータに対する推論処理を可能にしたのが特徴という。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)