【材料】ポケットCが続伸、国内有力証券が目標株価を920円へ引き上げ
ポケットC <日足> 「株探」多機能チャートより
「ファミマTカード」の利用拡大が成長ドライバーとなっており、18年2月期はサークルKサンクスのファミリーマートブランドへの転換がピークを迎え、新規カード会員の獲得増加が注目されるとして、会社予想営業利益53億円に対して同センターでは57億円を予想。また、19年2月期については、会員獲得費用のピークアウトやファミマTカードの有効会員数の増加に伴うショッピングリボ収益の増加、既存カードにおけるキャッシング収益の減少ペースの鈍化、過払い利息返還関連費用の減少などで、営業利益78億円と大幅増益を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)