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【経済】(中国)上海総合指数は0.28%安でスタート、朝鮮半島情勢の懸念がくすぶる

上海総合 <日足> 「株探」多機能チャートより

24日の上海総合指数は売り先行。前日比0.28%安の3164.25ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、1.01%安の3141.12ptで推移している。朝鮮半島情勢の懸念は依然としてくすぶっていることが圧迫材料。また、A株市場の売買代金の低迷も先行きの不安感を強めている。一方、中国人民銀行(中央銀行)の資金供給スタンスなどが指数を下支えしている。

《ZN》

 提供:フィスコ

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