【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は5日ぶり反落、ジーエヌアイ、メドレックスが売られる

　21日大引けの東証マザーズ指数は前日比7.57ポイント安の1008.64ポイントと5日ぶり反落。値上がり銘柄数は105、値下がり銘柄数は125となった。

　個別ではグローバルグループ<6189>が年初来安値を更新。ジーエヌアイグループ<2160>、メドレックス<4586>、トレンダーズ<6069>、ユーザーローカル<3984>、リミックスポイント<3825>は値下がり率上位に売られた。

　一方、テモナ<3985>がストップ高。ＵＭＮファーマ<4585>、旅工房<6548>は一時ストップ高と値を飛ばした。ソレイジア・ファーマ<4597>、日本動物高度医療センター<6039>、鎌倉新書<6184>など4銘柄は年初来高値を更新。ＪＭＣ<5704>、モバイルファクトリー<3912>、レノバ<9519>、イントラスト<7191>、ディー・ディー・エス<3782>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース