【材料】協和キリンが3連騰で年初来高値、「burosumab」の第3相臨床試験結果を発表
協和キリン <日足> 「株探」多機能チャートより
有効性に関する結果では、burosumab投与群での関節のこわばりの改善は統計学的に有意と判断され、運動機能と痛みについては改善傾向がみられたとしている。なお現在、14人の成人XLH患者を対象に、XLHにみられる病理学的変化である骨軟化症の改善の評価を目的に、骨生検の実施を伴うオープンラベルの骨評価第3相臨床試験を別途実施しているという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)