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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、ベイカレントがS高

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 17日前引けの東証マザーズ指数は前週末比9.75ポイント高の980.97ポイントと反発。値上がり銘柄数は172、値下がり銘柄数は54となった。

 個別ではベイカレント・コンサルティング<6532>がストップ高。ソレイジア・ファーマ<4597>など2銘柄は年初来高値を更新。力の源ホールディングス<3561>、フィル・カンパニー<3267>、アカツキ<3932>、フォーライフ<3477>、マルマエ<6264>は値上がり率上位に買われた。

 一方、FRONTEO<2158>、総医研ホールディングス<2385>、ジェネレーションパス<3195>、ゼネラル・オイスター<3224>、ピクスタ<3416>など18銘柄が年初来安値を更新。Gunosy<6047>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、テラプローブ<6627>、MRT<6034>、アクロディア<3823>は値下がり率上位に売られた。

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