【市況】ETF売買動向=13日前引け、野村4百Dイ、J4百ベア2が新高値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
個別では日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、ダイワTPXダブルインバース(-2倍)指数 <1368> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、TOPIXベア上場投信 <1569> 、ダイワ上場投信-日経平均インバース・インデックス <1456> など16銘柄が新高値。ダイワ上場投信-東証REIT指数 <1488> 、iシェアーズ JPX日経400 ETF <1364> 、上場インデックスファンド225 <1330> 、SPDR S&P500 ETF <1557> 、ダイワTPXレバレッジ(2倍)指数 <1367> など67銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではETFS 穀物商品指数上場投資信託 <1688> が4.15%高と大幅な上昇。
日経平均株価が212円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金780億300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金751億9600万円をやや上回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が198億3800万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が56億200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が52億100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が33億2100万円、ダイワ上場投信-日経225 <1320> が15億5400万円の売買代金となった。
株探ニュース