【材料】文溪堂<9471>のフィスコ二期業績予想

文溪堂<9471>

3ヶ月後
予想株価
930円

図書教材・教具の出版等を展開。小学校図書教材が主力。業績は上半期に偏重する傾向。ラインナップ拡充で夏休み教材が伸びる。評価教材や中学校図書教材も堅調。裁縫セットは新企画品投入が奏功。17.3期3Qは増収。

18.3期は出版、教具ともに売上堅調か。学力の定着状況が確認できる評価教材などが伸びる公算。新企画品投入なども寄与へ。業績インパクトは乏しいが、PBRの割安感が株価の下支え要因。当面は底堅い展開を想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3期連／Ｆ予／11,650／510／520／330／50.00／17.40
18.3期連／Ｆ予／11,850／530／540／350／53.03／21.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/03/30
執筆者：YK

《FA》

　提供：フィスコ