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【材料】伊藤ハム米久ホールディングス<2296>のフィスコ二期業績予想

伊藤米久HD <日足> 「株探」多機能チャートより

伊藤ハム米久ホールディングス<2296>

3ヶ月後
予想株価
1,150円

伊藤ハムと米久が16年4月に経営統合。ハム・ソーセージで国内シェアトップ。三菱商事が筆頭株主。21.3期売上高1兆円目標。ハム・ソーセージが伸長。デリカ商品も売上好調。17.3期3Q営業利益は高進捗。

牛肉は輸入チルドビーフを中心に販売数量が伸長。18.3期は加工食品牽引で営業増益か。統合効果も進展。株価は上場来高値圏だが、PER面は同業比で割高感ない。需給面も良好で、株価は高値圏での強含みを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3期連/F予/800,000/21,000/24,000/17,500/58.85/17.00
18.3期連/F予/810,000/23,500/26,000/16,500/55.49/17.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/03/30
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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