【材料】防衛関連が急動意、地政学リスクの高まり背景に個人投資家資金集結
石川製 <日足> 「株探」多機能チャートより
市場では「全般相場に手詰まり感が出ているということも影響している。一連の銘柄については、直接的な材料が確認されているわけではないが、政府が駐韓大使を約3カ月ぶりに帰任させることを決定するなど、対北朝鮮を意識した動きが表面化するなかでキナ臭さを感じている投資家は多い。きょうは、値動きにつられて参戦した投資家も多かったのではないか」(大手ネット証券)と指摘されていた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)