【材料】十八銀行<8396>のフィスコ二期業績予想

十八銀行<8396>

3ヶ月後
予想株価
400円

長崎県地盤の地銀。県内シェアは預金、貸出金ともにトップ。16年末の自己資本比率（国内基準）は11.5％と健全。長崎県2位の親和銀行を傘下に持つふくおかFGとの統合は公取委の許可おりず18年10月に延期に。

低金利による利ざや縮小を貸出金増などで概ね補う。ただ経費が増加。17.3期は足踏みも会社計画は控え目。上振れを予想。18.3期は長期金利上昇による利ざや改善が追い風に。株価は15年高値を目指す展開を想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3連／Ｆ予／50,600／0／9,000／6,100／35.60／8.00
18.3連／Ｆ予／51,000／0／9,200／6,200／36.18／8.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/03/16
執筆者：JK

《FA》

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