【材料】東京応化工業<4186>のフィスコ二期業績予想

東京応化工業<4186>

3ヶ月後
予想株価
4,000円

半導体やLCDの製造に使われる高機能化学薬品のフォトレジストが主力。関連装置も手掛ける。高付加価値製品の拡販を推進。中計では19.3期に営業利益150億円以上を目指す。配当性向の目安を40％以上に引上げ。

LCD用フォトレジスト低調。高純度薬品も振るわず。ただ半導体用フォトレジスト好調。17.3期は足踏みも会社計画慎重。18.3期決算期変更で9カ月変則決算。半導体用は続伸へ。株価は徐々に上昇に向かうと予想。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3連／Ｆ予／87,500／10,000／10,000／6,600／152.31／64.00
17.12連／Ｆ予／68,000／9,000／9,000／6,000／137.77／64.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/04/02
執筆者：JK

《FA》

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