【材料】日立国際電気<6756>のフィスコ二期業績予想

日立国際電気<6756>

3ヶ月後
予想株価
2,800円

映像・通信システムと半導体製造装置が2本柱。日立製作所の連結子会社。米国やトルコの地デジ関連需要の取り込み狙う。半導体製造装置の富山新工場は17年1月に稼働。中計では19.3期に売上高2000億円目指す。

国内の地デジ関連需要が縮小。ただ半導体装置は好調。17.3期は会社計画並みで着地か。18.3期も半導体装置が牽引の見通し。映像・通信で実施の早期退職効果も。半導体装置の活況を材料に株価は高値追いの展開へ。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3連／Ｆ予／173,000／13,600／11,700／7,700／74.97／26.00
18.3連／Ｆ予／180,000／18,000／18,000／13,500／131.45／35.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/04/02
執筆者：JK

《FA》

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