【市況】14時の日経平均は111円安の1万9105円、ファストリが14.07円押し下げ

　30日14時現在の日経平均株価は前日比111.85円（-0.58％）安の1万9105.63円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は442、値下がりは1451、変わらずは115と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は14.07円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ソフトバンク <9984>が8.21円、ユニファミマ <8028>が6.84円、ＫＤＤＩ <9433>が6.73円、ダイキン <6367>が5.32円と続いている。

　プラス寄与度トップは武田 <4502>で、日経平均を7.38円押し上げている。次いで東エレク <8035>が5.89円、アドテスト <6857>が4.33円、日東電 <6988>が3.65円、キヤノン <7751>が2.79円と続く。

　業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、非鉄金属、鉱業、鉄鋼と続く。値下がり上位には電気・ガス、その他製品、水産・農林が並んでいる。

　※14時0分13秒時点

株探ニュース