【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反落、Ａｉｍｉｎｇ、オロが売られる

　27日大引けの東証マザーズ指数は前週末比19.98ポイント安の1030.69ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は55、値下がり銘柄数は178となった。

　個別ではピクスタ<3416>、ロコンド<3558>、シャノン<3976>、オロ<3983>が昨年来安値を更新。Ａｉｍｉｎｇ<3911>、アクセルマーク<3624>、力の源ホールディングス<3561>、サイバーステップ<3810>、キャリアインデックス<6538>は値下がり率上位に売られた。

　一方、アスカネット<2438>、ファンデリー<3137>、うるる<3979>、ビーグリー<3981>、ソレイジア・ファーマ<4597>など8銘柄が昨年来高値を更新。セラク<6199>、ブラス<2424>、シリコンスタジオ<3907>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、タイセイ<3359>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース