【材料】◎２７日前場の主要ヘッドライン

・第一生命ＨＤなど保険株が業種別値下がりトップ、米長期金利の低下傾向続く
・アバールデータが２２年ぶり高値圏突入、半導体関連の成長株として実需買い継続
・ＦＣホールディングスは連続Ｓ高、高速逆走対策技術選定を引き続き材料視
・ＴＡＳＡＫＩがＳ高カイ気配、ＭＢＯ発表でＴＯＢ価格２２０５円にサヤ寄せ
・ソフトバンクやファーストリテなど安い、先物主導の下げで裁定解消売り浴びる
・野村、大和証Ｇはじめ証券株の下げ目立つ、株式市場変調でリスクオフの売り
・弘電社が急伸し昨年来高値更新、１７年３月期業績予想と期末一括配当を増額修正
・戸上電が急動意で新高値、今期最終利益を２７億円に大幅増額し超低ＰＥＲ・高配当利回りが光る
・南海辰村建設が急騰、１７年３月期最終利益を大幅増額し最高益更新を材料視
・ＳＫジャパンが大幅高、売上高が予想ほどに落ち込まず１７年２月期は計画上振れ着地

出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）