2017年03月24日14時37分 【材料】東建コーポが3日ぶり反発、国内有力証券が目標株価を引き上げ 東建コーポ <日足> 「株探」多機能チャートより 東建コーポレーション<1766>が3日ぶりに反発している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が23日付で投資判断「ホールド」を継続しつつ、目標株価を9300円から1万200円へ引き上げたことが好材料視されている。 受注の増加に加えて、高い入居率を確保していることを背景に、17年4月期の営業利益予想を155億円から165億円(会社予想148億800万円)へ、18年4月期を同165億円から170億円へ上方修正したことが要因としている。 出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)