【材料】九州フィナンシャルグループ<7180>のフィスコ二期業績予想

九州フィナンシャルグループ<7180>

3ヶ月後
予想株価
850円

16年10月に肥後銀行（熊本県）と鹿児島銀行が経営統合して発足。16年末の自己資本比率（国内基準）は12.7％と健全。営業面、コスト面で統合シナジーを追求へ。新設の証券子会社は18年1月に店舗を開設予定。

低金利で資金利益低調。17.3期は熊本地震に伴う与信コスト増加も響く。のれん特益は剥落。18.3期は長期金利上昇が追い風。与信コストも減少し増益転換を予想。株価は16年12月高値に向けての反転局面と想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3連／Ｆ予／163,000／0／22,200／14,700／32.34／12.00
18.3連／Ｆ予／163,000／0／23,500／15,500／34.10／12.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/02/28
執筆者：JK

《FA》

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