【材料】百十四銀行<8386>のフィスコ二期業績予想

百十四銀行<8386>

3ヶ月後
予想株価
380円

香川県内を中心に国内に124店舗を構える地方銀行。上海とシンガポールに駐在員事務所を展開。地域密着型金融で香川県内貸出金シェアは4割超に。17.3期3Qは国債等債券売却益が増加も、経常費用増が重しに。

17.3期は、4Qに金融経済環境の動向により有価証券関 係損益及び不良債権処理費用が変動するリスクで直近の通期予想ベースで落着予想。18.3期は、資金利益低下により減収減益を予想。株価は伸び悩みか。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3期連／Ｆ予／86,000／?／17,900／9,400／31.81／8.00
18.3期連／Ｆ予／80,000／?／15,000／8,000／27.08／8.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/02/28
執筆者：HT

《FA》

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