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【通貨】東京為替:112円60銭近辺で推移、動意薄の状態続く

ドル円 <5分足> 「株探」多機能チャートより

20日午前の東京市場でドル・円は112円60銭近辺で推移。東京市場が休場のため、ドル・円を含めた主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いている。ただし、ドルの上値は若干重くなっているようだ。ここまでのドル・円の取引レンジは112円55銭から112円76銭となっている。
・ユーロ・円は、120円94銭から121円15銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.0733ドルから1.0751ドルで推移

■今後のポイント
・112円近辺には個人勢、短期筋などのドル買い興味残る
・1ドル=115円以上で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方

・NY原油先物(時間外取引):高値48.74ドル 安値48.63ドル 直近値48.63ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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