市場ニュース

戻る
 

【特集】【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家株師孔明:イギリス政府公認!ビットコインを使った投資「ライトライズ」

マーチャント <日足> 「株探」多機能チャートより

以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「株師孔明」氏(ブログ「株師孔明の株ブログ」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

----

※2017年3月19日13時に執筆

【株師孔明の株ブログ】にて、株式投資ブログを執筆している「株師孔明」と申します。どうぞ、お見知りおきを。

今回紹介したいのは、ビットコインを使った投資案件で注目を集めているライトライズと関連銘柄である。イギリス政府が深く関与しているほか、仮想通貨として強い注目を集めるビットコインを使った投資案件だ。さらに、ライトライズの普及によって動意づきが期待されるライトライズ関連銘柄についても紹介していきたい。

■ライトライズとは
「高収入投資プログラム」と日本語に翻訳されるHYIP。その中のひとつとして登場したのがライトライズだ。元々、通常では考えられない高利回りで提供される投資商品のことがHYIPと呼ばれているが、ライトライズの場合だと、日利1~3%の金利が毎日付き、月に換算すると最低でも月利30%と驚愕の高金利案件。ビットコインを使った投資案件であるため、購入の仕方は手持ちのビットコインを使用する。最低1株(30ドル)から購入可能で、他にもドルやユーロ、様々な仮想通貨に対応しているが、日本円には対応していない。
■イギリス政府も公認
HYIPと言えば、よく耳にするのが詐欺まがいのビジネスが出回っているということ。また、投資商品の安全性や将来性などが一切担保されていないといのも特徴。ライトライズの基本的な収益源は自動車の速度違反による罰金だが、独自で開発された高度なレーダーを使って道路交通の速度違反を行っている。イギリス政府と契約していることもあり、国から交通反則金の40%を受け取り、それが投資家に還元される仕組みだ。政府と契約をしているHYIPはライトライズが初であり、信頼のおける材料とも言える。なお、イギリスにおけるスピード違反件数は年間で1000万件にも及ぶと言われている事も注目したい。

また、ライトライズは招待制度を設けており、独自のアフィリエイト報酬を得ることが可能。レベルによって、貰えるパーセンテージの額も異なってくるため、この報酬ボーナスの存在によって芸能人などの間でも流行っていることから、投資者の人数も急激に増えてきている。

■ライトライズ関連銘柄

<3121>マーチャント・バンカーズ

旧都築紡績の子会社。投融資のアレンジとホテル、ボウリング場など様々な店舗の運営事業が収益の2本柱。優良企業などに対する投融資を行っているだけでなく、成長が見込まれている事業との共同展開も積極的に行っている。特に、ビットコイン取引所であるBTCボックスと資本業務提携を結んでおり、香港で仮想通貨取引所を解説するための準備段階に入っている。ライトライズ関連銘柄においても、今後の展開が期待されるため注目を集めている。

<8732>マネーパートナーズグループ

外国為替証拠金取引で大手。大和証券グループ本社の持分法会社に。成田空港などで低手数料の外貨両替事業を展開。これまで、FXの大手としてその地位を確立してきた同社だが、ビットコインへの参入も行っている。特に、アメリカの大手ビットコイン取引所「Kraken」との業務提携を検討することで基本合意していることからも、ライトライズ関連銘柄として目が離せない存在である。

本命視しているライトライズ関連銘柄については、ブログの方で綴っているので、「株師孔明」と検索し、ブログに目を通して頂ければ幸いである。

その他、最新のテーマ株や注目している個別銘柄などもブログにて多数紹介中。話題の人工知能(AI)関連銘柄、カジノ関連銘柄、フィンテック関連銘柄、スパイバー関連銘柄、トランプ関連銘柄、ドローン関連銘柄、VR関連銘柄、電線地中化関連銘柄、リチウムイオン電池関連銘柄、IoT関連銘柄、ブロックチェーン関連銘柄、東京オリンピック関連銘柄、VR関連銘柄、自動運転関連銘柄、フランス大統領選関連銘柄、オランダ総選挙関連銘柄、ドイツ総選挙関連銘柄、レゴランド関連銘柄など。

検索エンジンから「株師孔明」と検索して頂ければ当ブログが確認できる。
稚拙な内容ではあるが、興味をもたれた投資家の諸兄姉に目を通して頂き役立てて頂ければ幸いである。
----

執筆者名:株師孔明
ブログ名:株師孔明の株ブログ
ツイッター:@kabusikoumei

《MT》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均