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2017年03月16日17時26分

【通貨】外為サマリー:一時1ドル112円90銭前後に下落、売り一巡後は下げ渋る

ドル円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
 16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後5時時点で1ドル=113円23銭前後と、前日午後5時時点に比べ1円40銭強のドル安・円高となっている。

 欧州時間のドル円相場は一段安となり、午後4時30分過ぎには一時112円90銭前後まで下落。米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げペースの見通しが据え置かれたことへの失望感がくすぶるなか、前日のニューヨーク市場でつけた安値113円15銭を下回ると売りに拍車がかかる格好となった。ただ、時間外取引で米10年債利回りが上昇に転じていることから、売り一巡後は下げ渋る動きとなっている。なお、日銀の黒田総裁は午後3時半から会見し、為替動向について「日銀は現状より円高になるとか円安になるとか特定の見通しは前提としていない」などと言及を避けたこともあり、相場の反応は限定的だった。

 ユーロは対円で1ユーロ=121円40銭前後と同60銭程度のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0725ドル前後と同0.0080ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。



出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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