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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、メディアFが一時S高

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 16日大引けの東証マザーズ指数は前日比16.05ポイント高の1051.84ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は153、値下がり銘柄数は68となった。

 個別ではメディアフラッグ<6067>が一時ストップ高と値を飛ばした。ACCESS<4813>は昨年来高値を更新。ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、ユーザベース<3966>、グレイステクノロジー<6541>、ITbook<3742>、ファンデリー<3137>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ピクスタ<3416>、窪田製薬ホールディングス<4596>が昨年来安値を更新。ジェネレーションパス<3195>、AppBank<6177>、ビリングシステム<3623>、キャリア<6198>、ストリーム<3071>は値下がり率上位に売られた。

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