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2017年03月16日06時46分

【通貨】NY為替:米金利見通し据え置きでドル売り強まる

ドル円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより

15日のニューヨーク外為市場でドル・円は、114円82銭から113円18銭まで下落し、113円41銭で引けた。米連邦準備制度理事会(FRB)はこの日、連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り利上げを決定したが、金利見通しを前回12月時と同水準に維持したことから、利上げペース加速観測は後退。ポジション調整的なドル売りが活発となった。

ユーロ・ドルは、1.0607ドルから1.0740ドルまで急伸し、1.0732ドルで引けた。米金利見通しの据え置きで欧米の金利差拡大観測は後退した。また、15日に行われたオランダ下院選挙での出口調査で与党優勢が報じられたことから、ユーロ買いが広がった。ユーロ・円は、122円06銭から121円21銭まで下落した。米ドル・円相場が円高方向に振れた影響を受けた。ポンド・ドルは、1.2191ドルから1.2309ドルまで上昇。ドル・スイスは、1.0099フランから0.9986フランまで下落した。

《MK》

 提供:フィスコ
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