【市況】13時の日経平均は41円安の1万9567円、日東電が7.03円押し下げ

　15日13時現在の日経平均株価は前日比41.96円（-0.21％）安の1万9567.54円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は460、値下がりは1393、変わらずは148と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は7.03円の押し下げで日東電 <6988>がトップ。以下、ファナック <6954>が6.46円、ソフトバンク <9984>が6.27円、東エレク <8035>が4.94円、コナミＨＤ <9766>が2.66円と続いている。

　プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を7.22円押し上げている。次いでＫＤＤＩ <9433>が4.11円、ユニファミマ <8028>が3.42円、塩野義 <4507>が2.28円、セコム <9735>が2.13円と続く。

　業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は海運で、以下、小売、その他製品、輸送用機器と続く。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、鉄鋼が並んでいる。

　※13時0分5秒時点

株探ニュース