【材料】ツルハHDが反発、第3四半期はカウンセリング商品など好調で増収増益
ツルハHD <日足> 「株探」多機能チャートより
カウンセリングを主体とした接客サービスに注力し高付加価値商品の販売が順調だったほか、食品をはじめとする新たなカテゴリー導入による利便性の強化も奏功した。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高5830億円(前期比10.5%増)、営業利益371億円(同18.4%増)、最終利益234億6000万円(同21.4%増)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)