市場ニュース

戻る
2017年03月14日10時03分

【市況】概況からBRICsを知ろう~13日の上海総合指数は値上がり、安寄り後に買われる流れ

上海総合 <日足> 「株探」多機能チャートより

【ブラジル】ボベスパ指数 65534.30 +1.33%

13日のブラジル株式市場は続伸。主要指標のボベスパ指数は前日比858.84ポイント高(+1.33%)の65534.30で取引を終えた。65651.25まで上昇した後、一時64674.12まで下落した。

終始プラス圏で推移し、終盤に上げ幅をやや拡大させた。欧州市場の上昇が好感され、ブラジル株にも買いが広がった。国内では、構造改革に伴う景気の回復期待が高まっていることが支援材料。一方、景気の低迷が継続していることが引き続き嫌気された。昨年10-12月期の経済成長率はマイナス0.9%となり、通年ベースではマイナス3.6%となった。2015年の成長率はマイナス3.8%だった。

【ロシア】MICEX指数 2000.14 +1.33%

週明けとなる13日のロシア株式市場は5営業日ぶりに反発。主要指標のMICEX指数は前日比26.18ポイント高(+1.33%)の2000.14で取引を終了した。2001.71から1968.61まで下落した。

朝方はマイナス圏に転落する場面もあったが、その後は上げ幅をじりじりと拡大させた。連日の下落で値ごろ感が強まったほか、財務省が給与税を現行の30%から22%に引き下げる計画を示したことが支援材料。同省は、給与税の税収減少分について、付加価値税(VAT)税率の引き上げ(18%から22%)を通じて補う予定を示した。また、ブレント原油価格が堅調な値動きを示したことも好感された。

【インド】

休場

【中国本土】上海総合指数 3237.02 +0.76%

週明け13日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比24.26ポイント高(+0.76%)の3237.02ポイントと4日ぶりに反発した。

安寄り後に買われる流れ。重要会議の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が開催されるなか、政策に対する期待感が強まっている。資金ひっ迫の警戒感もやや薄らぐ。中国人民銀行(中央銀行)は朝方、リバースレポを通じた資金供給を3営業日ぶりに再開した。

《CS》

 提供:フィスコ
お気に入りを追加しました。
x
お気に入りを削除しました。
x

日経平均