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2017年03月13日17時01分

【市況】マザーズ指数は反落、IPOラッシュを前に利益確定売り、ピーバンなど大きく下げる/マザーズ市況

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより

 本日のマザーズ市場では、朝方こそ決算などの個別材料を手掛かりとした買いが先行したものの、後場に入ると急速に利益確定売りが広がった。ここまでの上昇で高値警戒感が意識されたほか、今週半ばから本格的なIPOラッシュに入ることも需給面の重しになるとみられており、直近IPO銘柄の一角などが大きく値を崩した。なお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で1369.76億円。騰落数は、値上がり39銘柄、値下がり184銘柄、変わらず7銘柄となった。
 個別では、レノバ<9519>、SOSEI<4565>、モブキャス<3664>、チェンジ<3962>などが下落。前週上場したピーバンドットコム<3559>や第1四半期決算がマイナス視されたモルフォ<3653>のほか、エルテス<3967>、シャノン<3976>、グレイス<6541>が10%を超える大幅安となった。一方、マザーズ売買代金トップのGNI<2160>やエムビーエス<1401>、ITBOOK<3742>は10%を超える上昇。業績予想を上方修正したFFRI<3692>、株式分割の実施を発表したWASHハウス<6537>、第1四半期決算が好感されたイトクロ<6049>も大きく上昇する場面があったが、買い一巡後は伸び悩んだ。その他、DDS<3782>、ミクシィ<2121>、アカツキ<3932>などが上昇した。
《HK》

 提供:フィスコ

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