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2017年03月13日07時00分

【注目】本日注目すべき【好決算】銘柄 gumi、FFRI、丹青社 (10日大引け後 発表分)

gumi <日足> 「株探」多機能チャートより

 10日大引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。

 gumi <3903>   ★非開示だった今期経常は黒字浮上で5期ぶり最高益更新へ
 ◆17年4月期第3四半期累計(16年5月-17年1月)の連結経常損益は13.5億円の黒字(前年同期は16.6億円の赤字)に浮上して着地。スマートフォン向けゲーム「誰ガ為のアルケミスト」「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス」などの利用者拡大で、課金収入が大きく伸びたことが寄与。コスト構造改革の進展に加え、持分法投資利益の発生も黒字転換に貢献した。
  併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常損益が14.5億円の黒字(前期は22.5億円の赤字)を見込み、5期ぶりに過去最高益を更新する見通しを示した。

 FFRI <3692> [東証M]  ★今期経常を2.4倍上方修正
 ◆17年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の1億円→2億4000万円に2.4倍上方修正した。標的型サイバー攻撃の脅威増大を背景に、セキュリティ対策製品の販売が法人向け、個人向けともに伸びる。人材採用費を中心に経費が想定を下回ることも利益上振れに貢献する。

 アイモバイル <6535> [東証M]  ★上期経常が9%増益で着地・11-1月期も60%増益
 ◆17年7月期上期(16年8月-17年1月)の連結経常利益は前年同期比9.3%増の14億円に伸びて着地。スマートフォン向け動画広告配信サービスの販売が大きく伸びたことが寄与。ふるさと納税事業やアフィリエイト事業の伸長も増益に貢献した。通期計画の22億円に対する進捗率は63.8%に達しており、業績上振れが期待される。

 ミロク <7983> [東証2]  ★11-1月期(1Q)経常は3.1倍増益で着地
 ◆17年10月期第1四半期(16年11月-17年1月)の連結経常利益は前年同期比3.1倍の3.3億円に急拡大して着地。主力の高級二連銃やライフル銃の販売が好調だったことが寄与。好採算品の売上増加も利益を押し上げた。上期計画の4.9億円に対する進捗率は68.8%に達しており、業績上振れが期待される。

 丹青社 <9743>   ★今期経常は4%増で2期連続最高益、8円増配へ
 ◆17年1月期の連結経常利益は前の期比24.6%増の41.1億円に伸びて着地。続く18年1月期も前期比4.5%増の43億円に伸び、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期はホテルや観光施設、イベント施設向けディスプレー施工の受注拡大を見込む。
  併せて、配当性向の引き上げ(40%→50%)に伴いに、今期の年間配当は前期比8円増の30円に増配する方針とした。配当利回りは3.71%に上昇した。

株探ニュース

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